市川浦安鍼灸マッサージ師会

会の沿革

市川浦安鍼灸マッサージ師会 これまでの歩み

昭和18年1月18日に発足。この1月18日は鍼灸界の巨匠、杉山和一(1610-1694)の命日にあたる。
それ以前、昭和11年頃から同業者が十数人で定期的ではないが親睦的な集まりをもっていた。
内務省令をきっかけに正式に会が発足。(当時の市川市は市川町、八幡町、中山町3町と国分村)
なお、千葉県鍼灸按摩マッサージ師会(現・公益社団法人千葉県鍼灸マッサージ師会)は同年の10月に発足。県の団体よりも歴史が長いことになる。
平成25年、会の名称を「市川浦安鍼灸マッサージ師会」に改称。

歴代顧問

浮谷 保三 氏
川部 保雄 氏(市議会議員)
笹 旭 氏(市議会議員)
倉橋 忠五郎 氏(市議会議員)
狩野 勝 氏(県議会議員・当時)
千葉 光行 氏(市議会議員・当時)
鈴木 啓一 氏(市議会議員)

歴代会長

昭和18年~昭和24年 鈴木 要作
昭和24年~昭和28年 広瀬 辰吉
昭和28年~昭和32年 鈴木 要作
昭和32年~昭和33年 片岡 茂
昭和33年~昭和42年 梅谷 勤
昭和42年~昭和44年 浦野 元男
昭和44年~昭和54年 浜野 三津芳
昭和54年~平成11年 水落 博
平成11年~平成19年 大澤 建次
平成19年~平成21年 久保 柴の
平成21年~     冨森 猛

市民に向けての活動

●市川市養護老人ホーム「いこい荘」への施術を昭和30年頃から毎年2回。平成9年まで。施設の建て替えを機に終了。

●市川保健所主催・市川市、浦安市協賛の「健康展」昭和57年から平成元年まで。市師会では「健康相談コーナー」を設けて無料で施術し、行列が出来るほどの盛況だった。その後の「鍼灸マッサージ無料相談窓口」の礎になったといえる。

●「市川市鍼灸マッサージ施設利用券」は昭和50年頃発行。この券の発行にあたっては、市民の要望として市師会が代辯。千葉県鍼灸マッサージ師会の活動もあり市町村単位の発行として実現。県内では市川市がいち早くの発行となった。平成12年に「市川市鍼灸マッサージ施術費助成券」と名称変更。

●「鍼灸マッサージ無料相談窓口」は平成2年9月から開催。毎月1回。会場は保健センターから平成25年より八幡市民談話室に。

●「介護老人保健施設ゆうゆう」での施術は市川市の委託事業として平成10年11月より毎週水曜日に実施。

●「敬老奉仕会」は昭和59年から。敬老の日を祝して9月に開催。以前は市内を5つの地域に分け、順番に開催していた。

その他雑記

●発足当時(昭和18年)の会費は1回の治療代と同じと決められていたそうで、その頃の治療代は床屋の2倍、米一升の値段といわれていた。ちなみに昭和30年頃の会費は正会員が200円、準会員(学生・助手)が100円だった。

●会旗は昭和41年、カンパによって作成し、金額は44,000円。平成12年老朽化のため廃棄処分。

●昭和30年頃までは「あんまの笛」という独特の音色で街を流していた。

●昭和40年に発足した婦人部では食事の作法や女性としての振る舞い、踊りなどの講習会もおこなわれていた。

●昭和の初期はまだ戦争が表立っていない頃で、市川は軍隊の町といわれ、また、中山競馬場を控え、真間、菅野あたりは別宅地も多く、芸者置屋、見番、髪結やら踊りの師匠やらも多く歓楽街も賑わいいわば「良き時代」ということでマッサージの需要が多かった。(昔は遊び疲れ、今は働き疲れ?)

●昭和59年から始まった市川市との協賛事業「敬老奉仕会」は平成25年に30周年を迎えるに至った。